〒980-0011 宮城県仙台市青葉区上杉1-15-8-101
受付時間 | 10:00~20:00(13:00~15:00昼休み) ※最終受付:平日19:30、土曜日16:30 |
---|
アクセス | 地下鉄南北線北四番丁駅徒歩3分 駐車場:1台 |
---|
不眠症の名医が処方するベンゾジアゼピン系の睡眠薬も効かなくて、困っている方もいらっしゃいます。
厚生労働省のe-ヘルスネットによるとの5人に一人が不眠症、睡眠障害を訴え60歳以上になると3人に一人が不眠を訴えています。そして20人に一人は睡眠薬を飲んでいるようです。極めつけによくある普通の病気と記載してあります。※病気は普通じゃありませんよね
原因不明の不眠症なら、仙台市青葉区の自律神経系失調症の専門整体院からだの治療院おあしすへどうぞ。
『薬を飲み続けて大丈夫なの?』
『眠れないままうつ病になりたくない』など不安ありませんか?
あなたが悩む、不眠症の症状に必要なのは、お薬やカウンセリングではなく全身の緊張を抜き、頭のスイッチをオフにする事です。
それには、一般的な整体では行われないあなたの身体に合わせた方法で、しっかり適切に身体を整えていけば、貴方は間違いなく元気に過ごせるようになります。
もう大丈夫です!不安な方は今すぐご相談ください。
からだの治療院おあしす
代表 鈴木 友貴(すずき ともたか)
3つの保有国家資格
※オステオパシー12年youtuber2年
人には睡眠周期があり、ノンレム睡眠とレム睡眠が交互に現れます。
入眠時はノンレム睡眠から始まります。
ノンレム睡眠の第1段階では、覚醒状態から睡眠状態に移行し、覚醒状態で見られるα波が消失し、θ波(4~7Hz)が出現します。
その後、第2、第3段階へと進むにつれて、体がリラックスします。第4段階は、最も眠りが深く脳波の大部分がΔデルタ波(0.5〜3Hz)となり、Slow wave sleep(SWS)とも呼ばれ記憶の整理もこの時点で行われます。
この時点のデルタ波は一番遅い脳波で、心拍数、呼吸、血圧、深部体温などが低下しています。
つまり、すべての活動を停止させる方向性が回復力を担っているのです。
深い眠りノンレム睡眠と浅い眠りレム睡眠をあわせた一周期、約90分のサイクルが、一晩に4〜5回繰り返され深い眠りは睡眠の前半です。レム睡眠時には急速眼球運動が出現します。
この様な健康的な睡眠を得られていない場合は不眠症に分類されます。
日本睡眠学会は不眠症の定義を以下のように決めています。不眠症と診断するためには次の訴えの1つ以上があること。
いずれかの不眠が、週2回以上、かつ1ヵ月間以上持続すれば不眠症の診断が下されます。
そして、生活での睡眠不足による苦痛、社会生活、職業的機能が低下する妨げられることを満たすことが必要とされています。
睡眠障害国際分類第二版(ICSD-2)による不眠症の一般的な診断基準
- 入眠困難、睡眠維持困難(中途覚醒)、早朝覚醒、慢性的に非回復性または睡眠の質の悪さの訴えがある。
- 小児では睡眠困難が養育者から報告され、就寝時のぐずりや1人で眠れないなどのこともある。
- 上記の睡眠困難は、睡眠にとり適切な状況、環境にあるにもかかわらずしばしば生ずる。
- 患者は夜間睡眠困難と関連した日中機能障害を以下の少なくとも1つの形で報告する。
- 疲労感、不快感
- 注意力、集中力、記憶力の低下
- 社会的、職業的機能低下、または学業低下がみられる
- 気分がすぐれない、イライラする
- 日中の眠気
- やる気、気力、自発性の減退
- 仕事のミスや運転中の事故のおこしやすい
- 睡眠不足による緊張、頭痛、胃消化器症状がみられる
- 睡眠についての心配、悩みをもつ
2014年に改訂された睡眠障害国際分類第三版では、不眠症は不眠障害と改称され、症状の持続が3か月未満の短期不眠障害と3か月を超えて持続する慢性不眠障害に分けられています。
不眠は4つのタイプに分類されます。
それぞれ理由はありますが、入眠障害は高齢になればなるほど増え、最も厄介で気持ちが病むパターンです。中途覚醒はまだ疲れて寝付けるだけ対策はとりやすいです。早期覚醒も眠れるように身体、神経、などを整える必要があります。熟眠障害は不健康(肩こり腰痛、胃腸、心肺機能の不調、無呼吸症候群)が問題ですが明確に問題点を解決しやすい傾向にあります。
発作を起こし根が覚める病気(喘息、心不全など)
かゆみで眠れない、目を覚ます病気(アトピー、蕁麻疹など)
トイレに目を覚ます病気(泌尿器疾患など)
下痢を超す病気(過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎など)
痛みで目が覚める病気、症状(関節リウマチ、糖尿病、坐骨神経痛、仙腸関節炎、ヘルニア、脊柱管狭窄症など)
不眠症にならない人と、不眠症になる人の解説をします
まず大前提として、眠ることが好きな方は毎日眠る練習をしている様なものなので不眠症になりません。
例えば若い頃から9時~10時に寝てしまう方。
毎日積極的に眠りを優先すれば不調は少なくなります。それが肉体的疲労や精神的ストレス、暴飲暴食で内臓的ストレス等、負担が増えればいつの間にか不眠に陥ります。
そして、不眠の原因は病気とされる事がありますが、そもそも病気になる原因もありますよね?
例えば、喘息になるには気管支を刺激し続ける事が原因であり、心不全は心臓まわりの肋骨や筋肉の緊張があります。
それは、姿勢不良による肩こりや首コリです。そして、肩こり首コリを感じていても感じていなくても、姿勢不良が続いたり、下を向く癖があったり、身体が固かったり、がに股に立つ癖だったり、無意識に身体を疲れやすい状況に追い込んでいます。
その状況は毎日、毎分、毎秒、脳に影響を与えています。
ですので、たかが肩こりと思っていても、脳への影響を考えると、少しの動作でも毎日のことになると大きな症状と変わることがあるのです。
上記の写真を参考にしてください。
まず結論からすると、よく眠れる人は足腰、姿勢が安定しています。例えば健康を維持できるとすれば100%ある割合のうち70~80%は足腰に使われるべきです。足がしっかり支えると頭は血流が頭を冷やしてくれますので、脳自体の興奮を適度に抑え、眠るときに脳のスイッチはオフになります。
不眠症に悩むあなたはいかがでしょうか?
不眠症の方は足腰が弱っています。実際にふらつきが起こる場合もありますし、足を止めて考え事をしたり、動くことがかなわなくなります。写真の様に今度は足腰に20~30%の力しか使われず、上半身や頭で70~80%の力を使います。
足腰の支えがなくなったら、肩腰、首など上半身で力みやすくなります。こうなると脳も過剰に働きます。自律神経の交感神経は興奮状態から抜け出せません。もっと具体的に表現すれば、脳から老廃物が溜まった血液が抜けにくい状態が続くのです。
なので眠れない方は
と姿勢不良が目立ちます。
東洋医学で言えば、不眠は足の弱化をあらわします。ですので足裏や足首にそれを補うツボが集まっています。
オステオパシーで言えば、骨盤部と頭蓋骨の動きは連動しあってるので、骨盤部(下半身も含む)の不安定性は脳に悪影響です。
だから、不眠症の方は
のです。そして頭は炎上状態なのです。
近年は夜間低血糖による不眠も疑われます。これは寝ている間に血糖値を維持できなくてアドレナリンが分泌されてしまい、寝ながら過緊張を起こしてると言われています。一部の歯ぎしり、食いしばり、寝違い、良く悪夢を見る事は『夜間低血糖』が原因と言われてヤクルト1000が効果的と言われている背景もあるようです。
アルコール、カフェイン、ニコチンは深い睡眠を妨げます。
アルコールは中途覚醒や早期覚醒に、カフェイン、ニコチンは睡眠全体を妨げます。
『午前中なら大丈夫』と解説してい方もいらっしゃいますが、
この記事を書いている鈴木は午前中にカフェインを取った場合は眠れなくなります。
またGABAの摂取で眠れる眠れないも議論されています。眉唾と言う事で良いでしょう。
不眠症には不安障害がつきものです。医療形態により不眠症と不安障害は別物として捉える方もいらっしゃいますが、不安な時に眠れますか?また不眠であれば肉体的な回復、精神的、内臓的な回復は得られず、余裕がありません。その様な時は、落ち着いてられますか?
不眠のシステムは脳の興奮です。不安症のシステムも同じく興奮してアドレナリンが出すぎている事が原因です。
一例として闘争・逃走反応が挙げられるでしょう
闘争・逃走反応は、動物が示す恐怖への反応。
危機的状況にいて、戦うか逃げるか、身動きを止める事。生き延びる為、瞬時に心理状況を変えるためのシステム。火事場のくそ力を出すため、脳の偏桃体から副腎への命令ホルモンを出し、アドレナリンの分泌量を増やしより活動量句を上げるシステムで、何度もこの反応事態に陥ることがあると、脳、腎臓や他の内臓器への負担(血管を何度も絞る為、腸などリラックスした時に働く臓器が機能不全を超す)長期的にストレスを受けると体や精神に悪影響が出る。
危機的状況と言うのは極端な例でしょうが、意識的にもしくは、無意識的に長期的なストレスに耐えられず『眠れない』『不安が襲う』当然の反応です。
やはり睡眠は何より安心につながる、安心を与えてくれるのは睡眠と言っても過言ではありません。
睡眠が取り戻せれば、不安は無くなるので安心してください。
仙台市内の、不眠症の名医は睡眠薬治療を行います。手軽に始められるし、飲んだら寝れるなんて何も考えなくて楽でいいですよね。
しかし、平均すると10年以上の服用、20年以上の服用なんてザラです。身近に睡眠薬やめれた人いますか?
睡眠薬は対症療法であり、飲んでいる時は眠れますが飲んでいる間に何をするか?が大事になるでしょう。
下記に記載する睡眠薬は全てベンゾジアゼピン受容体作動薬であり依存性、副作用、離脱症状があります。
代表的なマイスリー、レクサプロ、デパス、フルニトラゼパムの作用、依存性、副作用を上げます。
作用:即効性があり、脳の中枢に働きかけ睡眠鎮静作用を示し睡眠を促します。そして、脳の鎮静作用は脳の機能低下を促しているので認知症の発症や進行へと繋がります。
それは、使用上の注意に『本薬服用後に、もうろう状態、夢遊症状、入眠までの、あるいは中途覚醒時の記憶を失うなどありますので注意してください』と記載してあります。連用による薬剤起因認知症というものです。
副作用と依存性:
重要な副作用:
副作用をみると、昼間の眠気、残眠感、不安、悪夢、下肢脱力感、口の渇きという睡眠にて回復するものが上がっています。結局脳は休まらずという見方もあるかもしれませんね。
薬には作用と副作用が必ず働きます。作用だけで終わるケースは稀です。という事で依存は確定路線です。
セロトニンと言う脳内伝達物質の濃度を高めます。
不安な気持ちを和らげます。抗うつ剤特有の副作用は少ないとされていますが…下痢や吐き気は多くなります(出すというのは、体内から出したいという欲求)
抗うつ剤と苦痛の副作用は少ないとしていますが、24歳以下の人の服用は自殺を考えたり実行することが多い為、SSRIはアメリカでは禁止薬です。大阪池田小学校児童殺傷事件や全日空機ハイジャック機長刺殺事件の実行犯もSSRIを飲んでいたと裁判で明かされています。
副作用:
重大な副作用
作用:大脳辺縁系や視床下部の機能低下を起こし睡眠へいざないます。軽い催眠作用、筋弛緩作用もありかたこりにも処方されます。本能をつかさどったり生殖機能をつかさどる部分の機能低下を起こします。
副作用と依存性:
重大な副作用:
大脳辺縁系や視床下部への作用と言うのは恐ろしいですね。生きている本能をつかさどる部分に作用させるのです。デパスは色々なメディアで使った人の経過を記載してます。下記をご参考に。
日本では気軽に処方される「フルニトラゼパム(商品名:ロヒプノール、サイレース)」はアメリカやカナダでは持ち込み禁止薬物として指定されています(2018年3月時点)。また、向精神薬に指定されている薬剤は、日本からの出国に際して国内から持ち出せる量や海外から持ち込める量にも制限があります。
どう考えるか?
先ほど要因の項目で足腰の話をしました。ではベンゾジアゼピン系睡眠薬を服用した場合、身体的にはどうなるかといいますと、写真の様に脳や上半身のパーセンテージを下げ脳を鎮静化させます。それと同時にすでに弱っている足腰もさらに弱ります。
こうしてベンゾジアゼピン系睡眠薬を服用している方の体の特徴になるのです。服用しているあなたは良く理解できると思います。
ではどのようにして元の足腰、姿勢を力強く眠りの深い体にしていくのでしょうか?
脳の機能を押さえつけ眠らせるのではなく、体に備わった力を利用して眠らせます。
人の身体はダイレクトに脳が働くのではなく、必ず身体を経由します。疲れるのは体で、その信号は脳がキャッチします。精神的ストレスもまずからだが疲れます。そして、内臓へ信号を送ったり、脳が全体の状態をキャッチして把握するのです。
ですから、からだを緊張を与えない様に施術で、しっかり脱力していけば脳へ眠気を起こす信号を伝えることが出来ます。
最初に良くするべきは姿勢と緊張感です。
呼吸が深くなると、強制的に脳は落ち着きます。その場合寝ていて緊張感が抜ける感覚があります。
これらの反応がみられます。ほっとしている時は落ち着いた脳波が出ている為、施術中に眠る人もいらっしゃいます。
姿勢と緊張感が抜けて、常時呼吸が深くなります。
足腰や姿勢を無意識で安定させれるくらいになれば、睡眠時間が長くなり安定してきます。
最初はどうしても意識してできないはずです。簡単に意識できるのであればあなたは不眠症に悩みません。
その無意識にアプローチするので、施術後は座りやすいし立ちやすくなるのです。
そして、姿勢が崩れる前のタイミングに施術で維持して脳を養いましょう。
産前産後の鬱、パニック障害があっても大丈夫です。しっかり眠れる体へ改善されます。
流行りのヘッドスパも受けていると気持ち良くて眠ってしまうと評判ですが、あれは頭を押さえられて酸欠を起こし気絶しているだけですので何度も繰り返すと不眠に近づきます。
なので何度受けても夜眠れないのです。
お薬と同じで眠れればいいのではなく、なんでそうなっているのか?と、背景を知れると危険を回避し、気持ちいい睡眠に近づけるのです。
またストレッチやマッサージも刺激が脳に伝わり興奮するので気を付けましょう
整体施術の流れをご紹介します。
お電話で事前にご予約下さい。
・お電話の『はい、おあしすご予約電話です』と出ますので
・『ホームページを見て予約の電話をしたのですが』
とおっしゃって下さい
症状を伺ったり、ご予約のお日にちを決めさせていただきます。
※施術中は電話に出られないこともあります。その時は、後ほど頂いたお電話番号に折り返させて頂きます。
問診票へは
・現在のお悩みや過去に起こった不調等をご記入下さい
・問診票を基にカウンセリングを致します。
あなたお身体の状況や今までの状況をお伺いします。過去の事も現状に関係していますので掘り下げながら伺います。
カウンセリングのお時間は30分程度を予定しております。
改善したい状況、今まで処置を受けて改善しなかったお話、ご自身では気が付かないが現在抱えている不調等をお伺います。
また、こちらの施術方針、施術内容のご説明もさせて頂いております。分からないことがあれば何でもご質問ください。
西洋医学の検査では分からない、アナログな状態を把握していきます。オステオパシーの独自の検査で状況は把握できます。
オステオパシーの検査は、肩に触れているだけの検査です。肩に触れているだけで、あなたの身体に足りない要素は何か?(自律神経が高ぶっている要素)の特定をして行きます。無理な事はしません。その後、必要であれば力が入るところの確認、呼吸の確認、関節の動き、頭部の状態など、全身の状態をチェックしていきます。
術は体に優しく触れながら身体の緊張感を抜いていきます。緊張感が抜けていくと
等、お身体が元気になり眠れる準備が整います。手順を踏み、身体を作り上げれば、結果はついてきます。
前回からの状態を確認しながら、更にリラックスした体を作り上げていきます。
また、その間に何があったか?を伺い、それを考慮しながら施術する事でお客様もご自身の状態理解が深まります。
しっかり、定期的に身体を作る事で年齢を重ねても不調に見舞われない身体に出来上がってきます。
<お体のお悩みはなんでしたか?>
治らない自律神経失調症と肩甲骨の痛み、両腕のしびれ
<どのような処置をしてきましたか?>
心療内科で抗不安剤を処方してもらい1日3回飲んでいた。痛みをとしびれについては何もしていなかった。
<お越しいただくまでどんなことを考えていましたか?>
習い事の先生と生徒さんの会話で。実際行くまでは自分の痛みとしびれ(初めてのこと)が怖かった。
<施術を重ねた今のお体の状態はいかがですか?>
鈴木先生は、話をしっかり聞いて下さり症状の原因を教えて下さる。表面的な処置では無く根本を教えて下さるので、もし病院などで外科手術等、すすめられている方がいたら、まだ選択肢があるよと教えたい。
※個人の感想であり全ての方に効果を立証するものではありません
<いつからどんなことでお悩みでしたか?>
一年ほど前から胃の不調がありそれが一番辛いものでした。
十年程前から精神面の不調や不眠が始まりました。当時は心と身体を一体のものと考えていなかったのですが、十代の頃から私の身体は限界だったのでしょう。7年ほど前から『心因性のED』にもなりました。
<以前はどのような処置をしてきましたか?>
生活習慣の改善、食生活の改善、サプリメント、整体等、様々な手段で心身の不調を治そうと試みましたが思うように良くならず段々と調子は悪くなっていきました。
<今のお体の状態はいかがですか?>
睡眠の問題はすぐに改善しました。早朝に目覚める事も少なくなり物音等の刺激に対する耐性も上がりました。常に身体に変な力が入っていたのですが、それもかなり緩んできました。 自分を縛っていた鎖が溶けていく感じです。力みが睡眠に悪影響を与え、様々な不調を生み出していたのでしょう。慢性的な疲労感や眼精疲労も抜けてきました。 少しずつですが、具体的な症状も良くなってきています。身体を悪くしている人は、きちんと睡眠をとりたくても、身体がそれをしてくれない状態にあります。 院長先生はご自身も心身の不調に悩まれた経験をお持ちですので、不調の根の部分に理解が深い方です。「ここをこうすれば治る!」と言った主義ではないので、身体のカウンセリングを受けたい方におすすめです。
※個人の感想であり全ての方に効果を立証するものではありません
鈴木:当院へお越しいただく前の状況を覚えていますか?
Yさん:(股関節を撫でながら)痛くて歩きにくいし車から降りる時に運転席から右足を持ち上げて降りる様な感じでずっとやっていたんで、すごい大変でした。
鈴木:何年前からでしたっけ?
Yさん:結構前から痛かったです。もう五年?4,5年とかになると思います。意識しない所から始まって、もう限界って感じ…はい(こちらに)お伺いしました。
鈴木:そうでしたか、今はいかがですか?
Yさん:今は全然お陰様で痛くない、痛くないというか、歩けないという事は当然なくて疲れたりするとと言うのはあるけど壊滅的に歩けないという事なくなった。助かりました。
鈴木:車の乗り降りも?
Yさん:全然大丈夫、全然意識していないですね。
鈴木:良かったです、ちなみに不眠は?どれくらい寝れなかったんでしたっけ?
Yさん:不眠はねたいんだけど寝られないというのが、疲れてきたり建て込んだりするとずーっとで、それもう4,5年でしたよ。なんだかんだで。
鈴木:そんなに続いていたんでしたっけ?股関節の話ばかりで(笑)
Yさん:そうだったんですけど、最初にお伺いした時に「(人の身体は)寝る事で治していく」と言う説明だったので今は寝れます。秒で寝れます。布団に入ったら寝る。ちょっと疲れたな、身体治そうかな、寝るみたいな。そんな感じに最近なってきました。
鈴木:良かったです。ありがとうございました。
※個人の感想であり全ての方に効果を立証するものではありません
・仕事のパワハラがきっかけで抗うつ剤を飲むようになった。転職したり生活変えてみたり、食事も気を遣ってみたのですが、不安と不眠を解消する方法を知りたかった。
・最初に施術を受けたら気持ちよく寝れたような気がしていた。緊張のせいか寝たらダメかと思ってた。2回目からは慣れたのか寝てしまう様になった。その内に家でも早く眠れるようになり夜中も目が覚めなくなった。夜、水を飲んだ方が眠れるようになるのは知らなかった。
・よく眠れるようになり、落ち込んだりする事も無くなって来た。
※事例報告です
最後になりますが、現在『不眠症』でお悩みの方へ
睡眠の為に、姿勢の安定、足腰の安定、緊張感を抜く事は、必須になります。
そして、一般的なお薬、整体、ヨガなどの自己ケアは一時的で貴方を脳を落ち着かせて安心させてくれません。
そして、これから年齢を重ね回復力もどんどんなくなるのです。
別に薬だけでいいやと言っていた方は、老人性鬱で入院しました。毎日不安がっていたのに薬以外は話を聞いて貰っているだけで満足していたのです。
人の体は回復したい欲求を持っています。それに答えてあげなければ次の段階に進んでいくだけです。
今が一番若い時です。
今から取り組むのと後から取り組むのでは不調から抜け出すまでに雲泥の差が出ます。
いち早く、後悔の無い選択をして健康、快眠、快調、不調のない生き方をしましょう。
鈴木 友貴(すずき ともたか)
1979年9月生まれ
仙台市出身
◆経歴
2002年 赤門鍼灸柔整専門学校
柔整科柔道整復科 卒業 柔道整復師免許所得
2008年 赤門鍼灸柔整専門学校 鍼灸科 卒業 はり師きゅう師免許所得
2014年 全日本オステオパシー学院 卒業
2014年 自律神経失調症専門のからだの治療院おあしす 開業
◆保有国家資格
柔道整復師,はり師きゅう師
2022/12/17公開 2023/1/17更新
お電話でのお問合せ・ご予約
<受付時間>
10:00~20:00(平日最終19:30、土曜日は最終16:30)
※水曜・日曜・祝日は除く
フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。
〒980-0011 宮城県仙台市青葉区上杉1-15-8-101
地下鉄南北線北四番丁駅徒歩3分
駐車場:1台
10:00~20:00
(平日最終19:30、土曜最終16:30)
水曜・日曜・祝日