〒980-0011 宮城県仙台市青葉区上杉1-15-8-101
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アクセス | 地下鉄南北線北四番丁駅徒歩3分 駐車場:1台 |
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繰り返す突発性難聴でお悩みなら、仙台市青葉区の自律神経系失調症の専門整体院からだの治療院おあしすが、ある部分と自律神経を整え、突発性難聴の慢性化を防ぎます。
突発性難聴(Sudden Sensorineural Hearing Loss)は、突然起こる耳の聴力低下や難聴を特徴とする状態です。多くの人々がこの症状に悩んでおり、その原因やメカニズムについての理解が求められています。
突発性難聴に襲われると
私の耳は治るのかな?と不安になりますよね。
もし年齢のせいにしてしまうのであれば、ステロイドを繰り返すだけで
快適な聴力、スッキリした耳の感覚は取り戻せないでしょう。
でも、そうではなくて
のであれば、正しい方法で、適切な手段を用いて自律神経のケアしていきましょう。
あなたが悩む突発性難聴の症状に本当に必要なのは、薬やマッサージではありません。
原因とされている内耳だけでなく、体全体の自律神経を整える必要があります。
今すぐ行動を起こした方がその可能性は高まります。
もし突発性難聴を繰り返したくないなら、当院があなたのお力になります。
からだの治療院おあしす
代表 鈴木 友貴(すずき ともたか)
3つの保有国家資格
※オステオパシー12年youtuber2年
突発性難聴とは、突然起こる内耳の感音性難聴(聴力の低下)を指します。ある日突然、片耳または両耳の聴力が急激に減退し、耳鳴りや耳の詰まり感を伴うことがあります。
突発性難聴は、医学的には原因不明の難聴の総称とされています。
また、40~60代に多く、男女比に差はありません。
誘発要因としては、雑音(工事中など)や高所で仕事、生活している、ミュージシャン等イヤフォン・ヘッドフォンの使用が多い
高血圧の方も突発的に難聴を起こす傾向にあります。
突発性難聴の治療は早期の対応が重要であり、一般的にはステロイド薬(副腎皮質ステロイド薬)による薬物療法(点滴)が治療として行われます。酸素療法や血管拡張剤の使用も検討されることがあります。ただし、個人の症状や状態によって治療法は異なる場合があります。
突発性難聴を繰り返す方は、自律神経が乱れています。
自律神経の乱れは姿勢に現れます。
自律神経は、もう一人のあなたが体内にて
『今日は疲れたから早く寝ようね』
とか(眠気)
『お腹が減ったからお腹を鳴らすよ』
と、(空腹と食事のタイミング)分かりやすいサインを出してくれる存在です。
では、突発性難聴を繰り返している方は自律神経の働きに耳を傾けてきたでしょうか?
肩が凝っているな、首が動かしにくいな…
目に見えて姿勢が悪いな、関節がポキポキ言うな…
これらもすべて自律神経が教えてくれる不調のサイン、そして休息をとって欲しいというサインです。
信号が教えてくれるように、休んできたでしょうか?
しっかり耳を傾けてきた方は、突発性難聴になりません。
ですが、その体の声に耳を傾けてこなかった方の自律神経は、
雷親父の様に厳しいサインを出してあなたを活動停止にして強制的に休ませよう
とします。
その表れの一つが突発性難聴、これが本当の原因です。
突発性難聴のように耳が詰まるというのは、高山に上った時のように気圧が下がった時の反射のような作用で起こります。
これは鼻通りが悪くなる時も同じ条件です。
毛細血管も気圧が下がると、反射的に膨らみますが交感神経が興奮し血管が細くなり通りが悪くなります。
これは科学的に証明されています。
人は背中を丸める事で臨戦態勢に入り、交感神経が興奮し始めます。ですから交感神経が働きやすくなる、猫背の状態がつまりを起こし、副交感神経である内耳神経の働きを弱める作用を起こすのです。
背筋が常に伸びている状況であれば、交感神経が過度に働かず耳も詰まりません。
ので時間をかけて正しい段階を経ていく必要があります。
一般的には言われてませんが、耳の機能は足腰や背筋、頭部の緊張感が大きく関わります。
突発性難聴を繰り返すのは、筋肉や靱帯が相当凝り固まっています。
腰が張っている肩が凝っているだけなら、突発性難聴を繰り返しません。
しかし、
場合は、関連する筋肉や靱帯部を柔らかくして、平均2~3回ほど調整する準備が必要になります。
耳の働きは
と広く関わります。筋肉や靱帯部が柔らかくなって調整しやすい準備が整ってから、10回前後を目処に関節部の協調性を再構築し、あなたの体自体をバランスよく使えるようにします。
突発性難聴の再発予防として
をお伝えしています。
耳の不調がある方は99%姿勢不良があります。
ですので姿勢不良をそのままにしていては、また耳がつまり、突発性難聴を起こします。
以下の点に気を付けましょう。
全体の流れをご紹介します。
お電話で事前にご予約下さい。
・お電話の『はい、おあしすご予約電話です』と出ますので
・『ホームページを見て予約の電話をしたのですが』
とおっしゃって下さい
症状を伺ったり、ご予約のお日にちを決めさせていただきます。
※施術中や研修日などは電話に出られないこともあります。その時は、後ほど頂いたお電話番号に折り返させて頂きます。
問診票へは
・現在のお悩みや過去に起こった不調等をご記入下さい
・問診票を基にカウンセリングを致します。
当院では心理カウンセラーの資格を取得しているので、お話したいことがあればお話しください。そのうえで
をしっかりご説明します。
西洋医学の検査では分からない、アナログな状態を把握していきます。オステオパシーの独自の検査で状況は把握できます。
理学療法の検査やオステオパシーの徒手検査を行います。
施術は1回で終わりません。
今まで不具合を重ねてきたお体を、回数をかけて構築しなおします。
また、ご自身でも日常しっかり取り組まなければ、手遅れになる可能性もありますので、一緒に体への影響を見直しながら、改善へ取り組みましょう。
しっかり、定期的に身体を作る事で年齢を重ねても不調に見舞われない身体に出来上がってきます。
突発性難聴は、内耳の不調にはなりますが、
内耳のみを直接処置は出来ません。調子を良くするには神経的な体全体のネットワークをしっかり把握して
体に良い影響を与えるようにしない限り、突発性難聴を繰り返します。
特に急性の突発性難聴が起こっている時ではなくて、治まっている時から何に取り組むかが重要です。
今が一番若い時です。今から取り組むのと後から取り組むのでは
不調から抜け出すまでに雲泥の差が出ます。
後悔の無い選択をして、いち早く不安のない健康な体になりましょう。
鈴木 友貴(すずき ともたか)
1979年9月生まれ
仙台市出身
◆経歴
2002年 赤門鍼灸柔整専門学校 柔整科柔道整復科 卒業 柔道整復師免許所得
2008年 赤門鍼灸柔整専門学校 鍼灸科 卒業 はり師きゅう師免許所得
2014年 全日本オステオパシー学院 卒業
2014年 自律神経失調症専門のからだの治療院おあしす 開業
◆保有国家資格
柔道整復師,はり師きゅう師
2023/6/28更新
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