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ブログ 2021年9月

アコファイドのエビデンス&治験結果をご存知ですか?

機能性胃腸症・機能性ディスペプシアのお悩み解決します

何年も苦しんでます...うつ症状も出てきました...
アコファイドが効かないのは何故でしょう??




機能性胃腸症・機能性ディスペプシアで処方されるアコファイドですが


中々、どうして効き目がないと言うお話をよく耳にします。


...と言うか、これで改善したと言う人を聞いたことがないです。(いらっしゃいましたら、教えてください)


そこで、ネット上で見つけた、『アコファイド錠100mg_インタビューフォーム.pdf』より情報、エビデンスなどを抜粋し、内容を精査します。


(異論は認めます、批判するわけでもありません)


ちなみに兵庫医科大学 教授 三輪 洋人はこんな意見


いやいや、腹八分は当たり前で治療なのでしょうか?
しかも一週間の実践で効果出すなんて...健康に近い方では可能と思いますが...
なぜ先に投薬じゃないのか...謎過ぎる...


なんてケチをつけたところで、さっそく本題のアコファイドの臨床治験データをサラッと解説します。



機能性ディスペプシア・胃腸症に対する治験結果は...




機能性ディスペプシア(FD:functional dyspepsia)、別名を機能性胃腸症


アコファイドの効果効能は?




アコファイドの効果効能は
「機能性ディスペプシアにおける食後膨満感、上腹部膨満感、早期満腹感」
に限定されています。


食べれない方は参考にしていません。



アコファイドの効果が出ない?効能又は効果に関連する注意




  • 機能性ディスペプシアにおける心窩部の疼痛や灼熱感に対する有効性は確認されていない。
  • 上部消化管内視鏡検査等により、胃癌等の悪性疾患を含む器質的疾患を除外すること。
  • 排便回数の異常、便の形状異常、便通異常、便中の粘液などを主訴とする過敏性腸症候群 の患者



いかがでしょうか?皆様のお身体の状態からして、ほとんどのケースで灼熱間や心窩部痛(みぞおちの痛み)


過敏性腸症候群や逆流性食道炎用の症状は併発しているのではないでしょうか?



アコファイドは、どのくらいの人で治験をして効果が立証された?




アコファイド1回 50mg、100mg、300mg 又はプラセボを 1 日 3 回毎食前、28 日間(4 週間)経口投与


改善率は...



  • プラセボ(64.5% 20/31人)
  • 最もよかった100mg処方(84.8 28/33人)



中期投与、4~24 週時の「被験者の印象の改善率」はそれぞれ 48.9%(193/395 例) 及び 48.9%(69/141 例)であった。


24 週時まで一度も休薬せずに継続投与された 患者は 405 例中 22 例で あり、本剤の長期投与が必要となる患者は限られていた。 なお、症状改善による休薬例は 75.1%(304/405 例)で、 そのうち 50.7%(154/304 例)で症状改善が 12 週間継続し、本剤の投与を終了した。


効果はあるようですが、治験の大事な要素としてプラセボ(偽薬)との比較はどんな感じか?


薬の効果試験時


3 症状の消失※「非常に良くなった」、「良くなった」と回答したもののみ プラセボ群
(442人の例中40人)



アコチアミド 100mg 群
(450人 例 69人)



アコファイドの、長期投薬の効果について




24 週時まで一度も休薬せずに継続投与された患者は 405 例中 22 例で あり、本剤の長期投与が必要となる患者は限られていた。


では、なぜ実際に長期服用している方が多いのでしょうか?


まとめ&感想




難しいことが沢山書いてましたが、ざっと見た感じ前期第Ⅱ相臨床試験の項目だけ結果が良く


後はプラセボと変わらなかったり、印象試験なので証拠というには弱いのかなって思いました。


エビデンスは証拠なのですが...何の証拠なのか終えてほしいですね。



仙腸関節痛や坐骨神経痛などケアの考え方

仙腸関節痛や坐骨神経痛など、 腰に痛みを起こす仙腸関節の障害をケアしていくには順番がある




巷には、仙腸関節障害や坐骨神経痛など腰痛のセルフケアとして、市販の痛み止め、体操や健康器具があふれていますが


どれをどういうタイミングで行えば効果的なのかご存知でしょうか?


健康ブームもあってか、youtubeではストレッチやヨガ、 ストレッチポール等々、あふれかえってます。


しかし、ご自身のお身体の状態を良く分からずに、普段のルーティンとして取り入れている事が返って逆効果になっているかも...


あの人は体調が良くなっているのになぜ私の腰痛は良くならないんだろう...


とお悩みではありませんか?


そこで今回は少し例題を入れながら、


『どのケア法をどの段階で行えば体にいいのか?』と言った適切さをお伝えしていこうと思います。


『知っておきたい』そもそも腰を痛める段階




そもそもなぜ腰が痛くなるか知ってますか?


原因を知らずに処置をしても、また同じような状態になったり、悪化したりを繰り返すでしょう。


痛みが起こるシステムとして緊張が元になります。


そして、緊張した筋肉は柔軟性を失い、血流不足になります。


それを自律神経は常に察知していて


最初は



  • 「張り」
  • 「コリ」
  • 「重い」



として感じられます。この時点で筋肉の疲労は結構なものになっています。


それでも、疲労回復しないお身体の扱い方(猫背や無理な労働、食べ過ぎ、睡眠不足)を続けた方は


痛みとして感じるようになります。


初期の痛みは弱いものです。


無理に運動すれば誤魔化すことは出来ますが 筋肉の疲労を回復させるものでは無く


より刺激を与えて感じなくさせています。 (自律神経の興奮によるアドレナリンの作用)


このような背景があるので、痛みが無い=健康ではありません。


代表的にな『痛み止め』




急性のぎっくり腰などに使うのがベストです。慢性的な方はやめたほうが良い。(胃があれるという事は対応する筋肉群の緊張につながる)


痛み止めは、痛みの信号を一時的に麻痺させ、その間に体の中で起こる回復力が筋肉や関節、神経やじん帯を良い状態へ回復させようとします。


急性期の痛みがおさまったら、ぎっくり腰を起こす以前の生活を見直しましょう。


ラジオ体操などの軽めの運動




軽めの運動は負担が無いので誰でもやってOKです。例えば、ぎっくり腰のリハビリにも良いでしょう。


ぎっくり腰様の痛みが治まったからと言っても、筋肉や関節はガチガチのはずです。


全身運動をすることで、軽い筋力トレーニング、柔軟体操(実際には柔軟性を出すのは難しい)


を組み合わせ、腰だけでなく全身を動かす事で、身体全体のバランスが整う、腰だけに負担を起こしにくくなるかもしれません。



ヨガ・ピラティス等




クセの修正を行うので痛みが無い状態で、動きにくさなの状態で始めたいですね。


仙腸関節痛や坐骨神経痛などにヨガで一番期待したいのは両足の使い方です。


立っている時も座っている時も歩いている時も足を使います。しかし、上手く足を使えていない方は腰に負担をかけ疲労させます。


一番マスターしたいのは、片足立ちです。足の左右の微妙な差を無くすと繰り返して起こる腰の痛みも起きにくくなる使い方に変わってきます。


ストレッチ




筋肉は伸ばされすぎた結果痛みます。コリも張りも同じくです。


縮んでいる筋肉は何も感じない様になっています。


ですので、何か症状があるときにストレッチをするのはキケンです。


よくある「伸ばしたら余計に痛くなった」パターンになります。


なので、ストレッチは準備体操、生理体操が理想的です。 何か症状を狙ってやると、症状を起こしている部分が固くなることもあります。


フォームローラー、ストレッチポール




これらは、体を痛めた方にはおススメしたくないです。。。 元気な方がマッサージして欲しい時に、使えばいいんじゃないでしょうか? 気持ち良いのはリラックスでは無く緊張です。本当のリラックスは何も感じません。


痛みに対しての予防になっているかどうかも分かりません

仙腸関節痛や坐骨神経痛など、 腰に痛みを起こす仙腸関節の障害をケアしていくには順番があるまとめ




痛みがある時、ただ固いだけ、筋力不足等、個人によって状態は違います。


ですので、正しい順番で導かないとより負担をかける事になりかねません。いきなりリハビリ等の運動はいかがなものでしょうか?


そして痛んでいる所は、痛みを感じている部分だけではありません。


動物は無意識に「かばう」行為を行い回復を図ります。


それでも、回復するほどの休息が得られない場合


  • 「張り」
  • 「コリ」
  • 「重い」



となり、かばい続けた結果が痛みとして現れます。


なので、オステオパシーの施術をする時も、痛みがある部分が最初に施術するポイントにならない事も良くあるんです。


固すぎる方は、少し伸ばしてあげたほうが楽にはなるのですが、伸ばしすぎたら緊張を与えてしまい


『その時は良くても結局クセは解消されず...』


しっかりと一番固い所を緩める、固くなる生活動作や負担になっている体の使い方を見直す


これらに取り組むと、お悩みの仙腸関節痛や坐骨神経痛など、 腰に痛みを起こす仙腸関節障害から解放されるでしょう。




重心の位置が、頭痛、めまい、耳鳴り、吐き気に及ぼす影響について

重心の位置が、頭痛、めまい、耳鳴り、吐き気に及ぼす影響について立ち方、歩き方が悪い場合、身体の負担の原因になります。


最近ご指導させていただいている、『立ち方、歩き方】の話ですが


全ての方に該当するはずですので、不調の原因がこんな所にもあるというのをご理解いただければと思います。


『超重要』普段、立っている時に内もも側で支えているか?




歩く時も内ももを使えているか?小指や踵に重心が乗りすぎていないか? 確認してみて下さい。


これができている方は、下半身の痛みは起きませんし、骨盤内部の血流もすこぶる 良くなるので膀胱炎、尿漏れ、婦人科の悩み等の不調も起きにくきなります。


上半身に力みを起こす事も少なくなる為、頭痛、めまい、耳鳴り、吐き気を起こしにくくなり


もし、症状が起こったとしても、回復しやすい身体になります。


東洋医学的に内ももの力が入らない方は、腎臓の気、元気が無くなり 足腰が弱り体が冷えやすくなります。活力がなくなる為、衰えるスピードが 早まるかも知れません。


腰、股関節、膝が痛みやすい、脚が疲れやすい等、体質的な特徴がある方は ストレッチをしても内ももの筋肉が意識できない限り、何も効果を感じない はずです。


単なる脚の使い方なのに、重要な要素がたくさんある

頭痛、めまい、耳鳴り、吐き気を繰り返している、慢性化しているのであれば 単純な事ですが、これらを見直さない限り、改善は難しいかもしれません。


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