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過敏性腸症候群(IBS)の原因はストレスです!?

ストレスがあるから過敏性腸症候群が治らないんだ・・・って考えてませんか?


『炎症や潰瘍がない、血液検査や内視鏡検査でも異常が見つからない 腹痛、不快感、下痢、便秘、ガスが出る等の症状を過敏性腸症候群といいます。 ストレスで症状が悪化することから心身症の一つとされています。』


この様に、過敏性腸症候群はストレスが原因と言われ続けていますが


精神的ストレスが無い方っていますか?


ストレスがあるから心身症の方が過敏性腸症候群になる?


確かに精神的に図太い方というのは、腸も丈夫なケースは多く見られますね。


(快便という社長さんは多くいらっしゃいます。)


だからと言って今後もストレスがあるから仕方ない・・・


と、過ごす事こそストレスではないでしょうか?


他のページでも言及しましたが、年齢を重ねると過敏性腸症候群はおさまります。


おさまるというのは過敏性腸症候群が治まるだけで、腸の調子は悪くなっているんです。(そうでなければおかしくないですか?)


そして、潰瘍性大腸炎、クローン病などの病気に移行しやすくなるようです。



そこで


今回は、ストレスというものを理解して


ストレスに対抗して過敏性腸症候群と取り組む方法を解説していきます。






メンタリストDaiGoさんおすすめの【スタンフォードのストレスを力に変える教科書】という本では


『ストレスとは、自分にとって大切なものが脅かされたときに生じるものである』


と書かれていまして、広く定義すれば交通渋滞のイライラ、愛する人を無くした時の悲しみ、ストレスで悩んでいる時に浮かんでくる考え、


感情、からだの反応も当てはまる様です。


良く、ストレスを溜めると言った言葉がありますが、実際にストレスが溜まるとどの様な反応をするのでしょうか?






ストレスを受けると脳や身体(腸)はどのような反応をする?




ストレスを受けると脳や身体はどのような反応をする?


ハーバード医学大学の生理学者ウォルターBキャノンは1951年に、発見した『逃走逃避反応』では


身の危険を感じると、アドレナリンが分泌され交感神経がたかぶります。 心拍数が上がり、呼吸が速くなり、筋肉が緊張して瞬時に動けるようになります。


一方、消化機能など緊急時には重要でない身体機能は低下するか一旦停止します。


これが世にいうストレスを感じた時の一連の流れです。


この様に、興奮状態が長く続いた代償として、交感神経の高ぶりがおさまらず消化機能が働かなくなります。


消化機能を担う腸の動きが制限されれば、過敏腸症候群になります。



当然胃痛の方もいらっしゃるわけですが、今回は割愛します。


ストレス解消法を実践しても体調が優れないのは?




ストレス解消法を実践しても体調が優れないのは?


ストレス・マネジメントのうちのカウンセリングやリラクゼーションが終わった後にスッキリとした表情になる方も多いのですが


ハッキリ言って症状の緩和にはなっていない様です。


好きな事をするとか、旅行に行くとか、趣味に没頭するとか


全て交感神経が反応して楽しい、気持ち良いと感じ、結局つかれて終わりなので、


体調が良くなることを期待してはいけないのかもしれません。


ストレスは、過敏性腸症候群という腸の知覚過敏に、どのような影響を与えるか?

ストレスは、過敏性腸症候群という腸の知覚過敏に、どのような影響を与えるか?


興奮状態、身の危険を感じた場合の『逃走逃避反応』で 消化機能など緊急時には重要でない身体機能は低下するか一旦停止する


と説明しました。


停止する力が加わり続けた場合、腸はどんな反応になると思いますか?


動かなくなった筋肉なども急に動かされるとどんな反応をしますか?


ぎっくり腰で動けないのに急に動かされると、どんな反応になるでしょうか?


答えは、『痛みが走る』です。



乗り越えられないストレスで負の感情が起きる事でアドレナリンが出続けた場合


腸の働きは低下します。


そして、少しの活動信号や停止信号が送られるたびに


さぼり続けた腸は、反応したくないのです。


怠け者状態


だから知覚過敏と言われるんです。


過敏性腸症候群の便秘型の場合は、腸が動かない怠け者


下痢型過敏性腸症候群の場合は、びっくりして働きだす。臆病者といった感じでしょうか...


細菌やウイルスによる感染性腸炎後も、病み上がりで働きたくないから過敏性腸症候群(IBS)になるんです。


休ませる間もなく食べたりして、余計に弱って過敏性腸症候群が定着します。


どちらにせよ、ストレスを受けすぎると、うつになって働きたくなくなる、働けなくなる、退職したくなるのと同じですね。


ストレスに強い、ストレスを吐き出せる体質は作れないのか?

ストレスに強い、ストレスを吐き出せる体質は作れないのか?


過敏性腸症候群などの心身症は自分の喜怒哀楽をうまく言葉で表現できない、 感情を自覚できない「アレキシサイミア(失感情)」傾向の人がなりやすいことがわかっています。

参照:サワイ健康推進課



心身症というのは、ご自身で辛い気持ちを認識できない、表現できず発散できない為に


過敏性腸症候群などの症状が起こるとされています。


では、これらの心身症や、ストレスを溜めやすい方、ストレスをはけさせる体質に変える方法はどのような方法があるのでしょうか?



肉体的にストレスを吐けやすくする方法




ストレスに右往左往しない方の特徴は、堂々と落ち着いている方です。


特徴は、



  • 姿勢が良い
  • 落ち着いた呼吸をしている



これらは、常日頃から意識をしたり、食事を気を付けたり、整体で身体を整えている方が得られる体質です。


前述した快便の社長さんが多いというのは、食事に気を付けたり、お抱えの整体師さんがいたりするからと言われています。


(一昔前は不健康そうな経営者の方が多かったんですけどね)


生まれ備わった要素のあると思いますが


常日頃から意識をしている方がストレスに強い体質を手に入れられます。


だから、経営者の方は強く見えるのでしょうね。


生活の中でストレスを吐けやすくする方法




ストレスは毎日あります。ストレスがあるから人間は成長する面もあるからです。


ですが、ストレスをリセットする事を意識して取り組まなければ


どんな人でも疲労困憊で、自律神経が乱れます


日常でストレスによる交感神経の働きを鎮めるには・・・


  • ✔寝る
  • ✔とにかくゆっくりする
  • ✔入浴する
  • ✔付き合って楽な人と会う



人によっては家族と過ごしたり、と表現は違いますが、力の抜けた環境で頭を働かせない事が


ポイントになります。


何かをするのではなく、何もしないという事ですね。



過敏性腸症候群でも症状の軽い方は、このようなご自身でのストレスマネジメントが有効です。


ですが、これらの環境を整えても腸の状態が改善しない場合は、腸の状態を良くしてくれる整体を頼ってください。


『別に症状が変わらないから放っておこうかな~』って思ってると 腸にマイナスな体内環境が進行して、治りずらい過敏性腸症候群になります。


将来は、うつ状態や不安、潰瘍性大腸炎やクローン病の発展が待っています。



過敏性腸症候群の原因はストレスです!?まとめ

過敏性腸症候群の原因はストレスです!?まとめ


受けきれないストレスを抱え込んでいる日常が続けば 過敏性腸症候群は難治なものに成るでしょう。


ですが、オステオパシーで身体を整え体質を変えることにより、受けきれるストレス、流せるストレスに変わる可能性があるのです。


その時は、ストレスをただの材料として捉える事が出来るかもしれません。


もちろんストレスだけが過敏性腸症候群の原因ではありませんので


生活動作、 食生活なども良いものを積み上げて、肉体的、精神的に強い体、丈夫な身体を作り上げていってください。



ストレスが振り切れるとトラウマになっちゃいます。


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