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過敏性腸症候群(IBS)本当の原因

人がいるときに限ってに便意、ガスが出そう… 通勤・通学中にお腹が痛くなる… この腹痛、下痢さえ起らなければ… 学校、職場に行くのが辛い…
食事行動日記も付けた 高FODMAP職もやめた 食物繊維もとっている 運動もしている ストレス対策もしている 止痢薬、抗コリン薬も飲んでいる…
腹痛やガスが無ければ… 新しい事にチャレンジできるのに…

仙台市で過敏性腸症候群(IBS)でお悩みの方へ

  • 病院へ行ってもこれと言って打つ手が無い
  • 鍼灸に行ってもどう良くなるのか?教えてくれない
  • 腸内細菌を整えても良くならない

過敏性腸症候群(IBS)の原因を知れて、対処が分かれば前向きになれると思いませんか?

こと有るごとに腸の情報、精神的な情報しか出てこない過敏性腸症候群(IBS)へ繋がる神経の話、それを維持している背骨の話は一向に目を向けられません。

背骨の脊髄は腸へ信号を送っています。重要な部分に取り組まない限り良い結果は生まれません。

過敏性腸症候群専門家のご挨拶

初めましてからだの治療院おあしすの鈴木です。

仙台市の方で過敏性腸症候群(IBS)にお悩みなら、仙台市青葉区の自律神経系失調症の専門整体院からだの治療院おあしすへどうぞ。

 

『何時になったら私の過敏性腸症候群は良くなるの?』と疑問や不安ありませんか?

あなたが悩む過敏性腸症候群は、腸だけの問題では無く、腸へ影響与えているネットワークに問題があります。

腸は腸を包む、

  • 骨盤、骨盤内臓
  • 脊髄からの神経の影響
  • 脊髄に影響を与える背筋の影響
  • 呼吸器での腸への影響
  • 内臓器への睡眠の影響
  • 食事

これらの繋がりがあるのです。精神的な問題はこれらのシステムが限界に来ている事を表しています。

ですから、まだこれらの事に着手していない方は、いち早くこれらの繋がりを正常に戻す事で過敏性腸症候群は解消されます。

 

もう大丈夫です!!一般的な整体では行われない方法で、しっかり適切に身体を整えていけば、貴方は間違いなく元気に過ごせるようになります。

 

柔道整復師免許

からだの治療院おあしす
代表 鈴木 友貴(すずき ともたか)
3つの保有国家資格

  • 柔道整復師20年
  • はり師・きゅう師・15年

 

※オステオパシー12年youtuber2年

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過敏性腸症候群とは

過敏性腸症候群「IBS」は、大腸や小腸の機能異常として、 お腹の痛みや調子がわるく、それと関連して便秘や下痢などのお通じの異常 (排便回数や便の形の異常)が数ヵ月以上続く状態のときに最も考えられる病気です。

もちろん、大腸に腫瘍や炎症などの病気がないことが前提になります。 およそ10%程度の人がこの病気であるといわれている、よくある病気です。 女性のほうが多く、年齢とともに減ってくることがわかっています。 命に関わる病気ではありませんが、お腹の痛み、便秘・下痢、不安などの症状のために日常生活に支障をきたすことが少なくありません。

 

ここからのコンテンツ

 

IBSなどにある”機能性”という言葉は、形や数字に出ない(内視鏡検査、MRI等) 現代の知識では説明できないことを意味します。大腸がんも無い、潰瘍性大腸炎もない、クローン病も無い、機能性=心因性(気持ちが落ち込んだことが原因)と考える医師もいます。

 

では全く改善方法が無いかと言うと、そんなこともありません。

 

 

ご存知かと思いますが、慢性、再発、断発、非感染、非病理性なので病気ではないとされます。つまり…

 

  • 体重減少
  • 発熱
  • 直腸潰瘍
  • 直腸出血
  • 貧血

など命に係わる現象はありません。ご安心ください

過敏性腸症候群(IBS)原因

実は腸の固さは、骨盤の固さに比例します。

一般的にIBSの診断基準(ローマⅢ基準)と言う下記を用います。

最近3ヵ月の間に、月に3日以上にわたってお腹の痛みや不快感が繰り返し起こり、

下記の2項目以上の特徴を示す

  1. 排便によって症状がやわらぐ
  2. 症状とともに排便の回数が変わる(増えたり減ったりする)
  3. 症状とともに便の形状(外観)が変わる(柔らかくなったり硬くなったりする)

 

この様な診断基準を用いたり、病院の診断で過敏性腸症候群と分かったかもしれませんが、ではその原因は説明を受けましたか?また解決に至るまでの過程を説明されましたか?

多くの場合は、原因が分からない為、『ストレスが原因です』と説明されるはずです。そして下痢止めで終了。『様子を見ましょう』という流れになります。

 

これに伴う腹痛には痛み止めは服用中は効果的ですが、止めればまたお腹が痛くなります。

一生飲み続けるのは治療でしょうか?

なので胃腸科では、様子を見るしかないんです。

 

過敏性腸症候群は
自己判断せず病院で検査を受けるべき症状

近年情報がとりやすくなったため、腹痛や下痢が続いても「過敏性腸症候群かな?」と病院へ行かず終わらせていしまいがちの方も増えています。

しかし、検査をしてみると潰瘍性大腸炎クローン病と言った疾患だったりする事もあります。過敏性腸症候群と同じように下痢や腹痛もあるので、大腸カメラ検査を一度受けてから過敏性腸症候群の治療に取り組むべきでしょう。

過敏性腸症候群は、体の機能みれば傾向がある

実は、西洋医学的には原因不明ですが、

 

体の機能から観察すると

 

 

過敏性腸症候群(IBS)本当の原因は、体の内外の働きを制限している障害物にあります。

 

 

一つ一つ解説します

過敏性腸症候群(IBS)腸を制限する背骨の働き

交感神経と副交感神経と脊髄の繋がり

上記の図の様に、腸は背骨(下部胸椎や腰)の間から出る交感神経の支配を受けます。

ですので、大腸に関する背骨が固く動きが悪い状態であれば過敏性腸症候群を起こしやすくなります。

背骨の動きが悪いというのは、正しい姿勢が保てない、いわゆる背筋が伸びてない事が挙げられます。

 

右側の上行結腸に至る交感神経は、腸を緊張させ動きを止め便秘を引きを越しやすくなります。

左側の下行結腸へ至る交感神経が障害されて入れば、下痢を起こします。

また、骨盤からは副交感支配神経もありますので、これと逆の働きを促します。

 

ですから脊髄から出る交感神経の影響を受ける背骨、仙髄から出る副交感神経の影響を受ける骨盤をしっかり柔らかくする事、背筋を正しくすることは過敏性腸症候群を改善、予防することにつながります。

 

 

過敏性腸症候群(IBS)腸を制限する下半身の働き

胸椎11番目の高さから、腰椎の3番目までの固さが、腸に悪影響を及ぼすのですが

 

 

この領域に与える他の関連として、下半身の神経支配もあります。

 

 

下半身は胸椎11番目~腰椎2番目までと関連が強く

 

 

もし下半身に怪我や不調(外反母趾やふくらはぎの不調、坐骨神経痛など)がある場合

 

 

下半身から脊髄へ、脊髄から腸へ不調のサインが送られます。

冷えなど外的環境の影響も受けます

下半身が冷えると腸に悪影響です。冷えは下半身を支える力に影響し、呼吸に影響し、骨盤内臓器に影響を与えます。

下記の動画もご覧ください。

一般的な過敏性腸症候群(IBS)治療で
気を付けたいこと

  • ネットサーフィンによる背骨のゆがみ
  • 運動しすぎて自律神経が興奮する
  • 薬の添加物も下痢や便秘を起こします。

自律神経の興奮は極力起こさない様に

仕事や人付き合い、映像、スマホ等極力避けてみて下さい。

運動には気を付けて!間違えた情報はお腹の不調を起こす

過敏性腸症候群の方で運動、特に筋トレをしている方は注意が必要です。腹筋や腕立て伏せはそれだけで身体を丸めこみ、背骨関連に負担を掛けます。その腹筋や腕立て伏せをやらなくなって痛みや下痢が減少する事があれば、その筋トレは体に良い事ではないのです。

薬、市販薬、漢方薬の摂取は良く気を付けて

市販の薬も良いのですが、これも添加物を気を付けると良いでしょう。

薬を消化吸収排泄する際に腸内細菌を消耗します。ジェネリック医薬品も相当な添加物を使っているので接種は避けたいところです。

 

オステオパシーによる過敏性腸症候群(IBS)への
施術の特徴

腸に係わる自律神経を整えます。

自律神経調整

過敏性腸症候群(IBS)へ関わる自律神経は背骨の関節に多く分布しています。

そして、自律神経系は全身に分布していて、血管、胃、腸管、肝臓、腎臓、膀胱、性器、肺、瞳孔、心臓、汗腺、唾液腺、消化腺などの内臓を支配しています。

血圧、心拍数と脈拍数、体温、消化、代謝(そのため体重に影響を与えます)、水分と 電解質(ナトリウムやカルシウムなど)のバランス、体液(唾液、汗、涙)の分泌、排尿、排便、性的反応すべては関連し合っています。

 

関節はオステオパシーの施術をベースに腸に関与する背骨を緩めます。




ストレスは、心と脳を緊張させるだけでなく、体も緊張させています。


ですから、先ほど挙げた背骨の緊張感や、下半身の緊張感などを取り除く事で、脳もこころもリラックスさせ ストレスに強い腸を作ります。

 

腸に係わる深い呼吸を整えます。

呼吸調整

腸は動きを止める事はありません。しかし、普段から動きが少ない場合は調子を落とします。その動きは呼吸によって作られます。毎回の呼吸でマッサージやストレッチをして準備しているのです。この動きが少なくなると、反射的に起こす動き(蠕動、排便)に耐えられなくなり腹痛、ガス、下痢、動きが少なくなりすぎると便秘になります。

骨盤、尾骨、骨盤内臓を整えます。

骨盤調整

骨盤の柔軟性は、隣り合う内臓にも影響します。ですので過敏性腸症候群は生理痛と併発しやすいのです。男性ではインポテンツです。尾骨も呼吸に影響をする部分です。このエリアももれなく柔軟性を必要とします。

背筋を整えます。

姿勢矯正

整った背筋は、腸への正常な信号を送ります。

 

脳を落ち着け眠りやすくします

夜も安心して眠れます

乱れた自律神経は睡眠にも及び、脳の活動を乱します。腸脳相関と言う言葉がある様に、睡眠と腸の関係は切っても切れない間柄です。

 

生活スタイルも変えましょう

生活スタイル指導
  • 姿勢を乱す座り方、歩き方、立ち方
  • 腸を乱す食事、飲み物
  • 夜更かし

等、これらは毎日、過敏性腸症候群を起こす原因を作り上げる事になります。今すぐ見直さないと、より過敏性腸症候群が酷く長く付き合う事になります。

過敏性腸症候群施術の流れ

整体施術の流れをご紹介します。

まずはお電話でお問い合わせください

お電話で事前にご予約下さい。

・お電話の『はい、おあしすご予約電話です』と出ますので

・『ホームページを見て予約の電話をしたのですが』

とおっしゃって下さい

症状を伺ったり、ご予約のお日にちを決めさせていただきます。

※施術中は電話に出られないこともあります。その時は、後ほど頂いたお電話番号に折り返させて頂きます。

受付で問診票のご記入をお願いします

問診票へは

・現在のお悩みや過去に起こった不調等をご記入下さい

・問診票を基にカウンセリングを致します。

受付後、カウンセリングをします

からだの治療院おあしすでは、辛い症状を治したいあなた安心して施術を受けて頂けるように

  • しっかり状況を聞く
  • 何が不調の原因か?
  • その原因をどうすれば良いか?
  • どのくらいのペースで通えば良くなるか?
 

等、カウンセリングのお時間を設けています。

改善したい状況、今まで処置を受けて改善しなかったお話、ご自身では気が付かないが現在抱えている不調等をお伺います。

また、こちらの施術方針、施術内容のご説明もさせて頂いております。分からないことがあれば何でもご質問ください。

身体状況の把握と独自の検査

西洋医学の検査では分からない、アナログな状態を把握していきます。オステオパシーの独自の検査で状況は把握できます。

オステオパシーの検査は、肩に触れているだけの検査です。肩に触れているだけで、あなたの身体に足りない要素は何か?(自律神経が高ぶっている要素)の特定をして行きます。無理な事はしません。その後、必要であれば力が入るところの確認、呼吸の確認、関節の動き、頭部の状態など、全身の状態をチェックしていきます。

身体の施術を進めていきます

術は体に優しく触れながら身体の緊張感を抜いていきます。緊張感が抜けていくと

  • 何かが抜けていく感じがして楽になる
  • 呼吸がしやすくなる
  • 肩の力が抜け座りやすくなる
  • 足腰やお腹に力が入りやすくなる

等、お身体が元気になり眠れる準備が整います。手順を踏み、身体を作り上げれば、結果はついてきます。

過敏性腸症候群の施術を受けた方々の事例

パニック障害と下痢で悩んでいた

名取市の工藤さん(49歳)
パニック障害と下痢で悩んでいた

・パニック障害の発作が起きない時に腹痛と下痢が出やすい状態だった。

・両方のくすりを飲み続けたがイマイチなのでネット検索していたら、パニック障害が治るとの事でこちらに来た

・施術を受けると下痢の回数が圧倒的に減った。腹痛の原因が下痢とは別物なのに驚いた。現在は、腹痛もパニック発作も起きていない。症状はないが首の固さが気になるので施術を受けながら生活を見直している。

※個人の感想であり効果を立証するものではありません。

唐突な腹痛と繰り返す便秘、下痢に悩んでいた

一関市の阿部さん(25歳)
唐突な腹痛と繰り返す便秘、下痢に悩んでいた

・唐突に襲う腹痛に5年ほど悩まされていた。

・youtubeでこちらの動画を見て一度行ってみようと思った

・5回ほど受けたが、腹痛は劇的に減った。自分の私生活が腹痛に影響しているなんて考えもしなかった。便秘はケイ素も飲んでいるのですんなり良くなった。続けていこうと思う。お腹も下さない様に気を付けて姿勢と禁煙を続けていこうと思う。

 

最後に、現在
過敏性腸症候群(IBS)でお悩みの方へ

最後になりますが、現在、仙台市内で過敏性腸症候群(IBS)にお悩みの方へ

 

そのお体と心の健康の為に、呼吸、姿勢、睡眠は自律神経、腸を整えるのに必須になります。

そして、一般的な医療、整体、ヨガなどの自己ケアは一時的で貴方を本当の健康にはしてくれません。

 

そして、これから年齢を重ね回復力もどんどんなくなるのです。

 

今が一番若い時です。

今から取り組むのと後から取り組むのでは不調から抜け出すまでに雲泥の差が出ます。

 

いち早く、後悔の無い選択をして健康、快眠、快調、不調のない生き方をしましょう。

 

 

仙台市地下鉄北四番丁駅徒歩3分で近隣の一番町、本町、二日町からも歩いてお越しいただけます。また悩み深い症状ですので、県外のお客様にもお越しいただいております。駐輪場もありますので自転車でもお越しいただけます。

この病院ではわからない過敏性腸症候群(IBS)
本当の原因を書いた人

からだの治療院おあしす 鈴木友貴

鈴木 友貴(すずき ともたか)

1979年9月生まれ

仙台市出身

◆経歴

2002年     赤門鍼灸柔整専門学校

柔整科柔道整復科 卒業 柔道整復師免許所得

2008年     赤門鍼灸柔整専門学校 鍼灸科 卒業 はり師きゅう師免許所得

2014年 全日本オステオパシー学院 卒業

2014年 自律神経失調症専門のからだの治療院おあしす 開業

◆保有国家資格

柔道整復師,はり師きゅう師

2022/12/12更新

2023/1/20更新

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