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過敏性腸症候群(IBS)本当の原因

こんなお悩みございませんか?

人がいるときに限ってに便意、ガスが出そう… 通勤・通学中にお腹が痛くなる… この腹痛、下痢さえ起らなければ… 学校、職場に行くのが辛い…
食事行動日記も付けた 高FODMAP職もやめた 食物繊維もとっている 運動もしている ストレス対策もしている 止痢薬、抗コリン薬も飲んでいる…

過敏性腸症候群とは

腹痛やガスが無ければ… 新しい事にチャレンジできるのに…

過敏性腸症候群「IBS」は、大腸や小腸の機能異常として、 お腹の痛みや調子がわるく、それと関連して便秘や下痢などのお通じの異常 (排便回数や便の形の異常)が数ヵ月以上続く状態のときに最も考えられる慢性的な症状です。

およそ全人口の10%程度の人に見られるよくある病気です。 女性に多く、年齢とともに減ります。

命に関わる

  • 体重減少
  • 発熱
  • 直腸潰瘍
  • 直腸出血
  • 貧血

はありませんが、お腹の痛み、便秘・下痢、不安などの症状のために日常生活に支障をきたすことが少なくありません。

過敏性腸症候群の原因と症状
便秘も下痢も当たり前じゃない

過敏性腸症候群の原因はストレスと長年言われてきてますが…本当の所は分からないと言われます。

腸内細菌や食事、睡眠、ストレスなどにより自律神経が乱れることで、腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)が異常をきたし過敏性腸症候群の症状が現れるともいわれています。

症状としては、繰り返す

  • 腹部膨満感
  • 腹痛
  • 下痢
  • 便秘
  • ガス

が特徴的です。

過敏性腸症候群への病院での処置

病院では、一般的にIBSの診断基準(ローマⅢ基準)を用います。

最近3ヵ月の間に、月に3日以上にわたってお腹の痛みや不快感が繰り返し起こり、

下記の2項目以上の特徴を示す

  1. 排便によって症状がやわらぐ
  2. 症状とともに排便の回数が変わる(増えたり減ったりする)
  3. 症状とともに便の形状(外観)が変わる(柔らかくなったり硬くなったりする)

そして

大腸カメラなどでなの過敏性腸症候群なのか?」他の潰瘍性大腸炎やクローン病といった炎症性腸疾患の鑑別を計るとともに、

投薬治療が主になります。東京の方では、肛門から直接、腸内細菌の投与も行うようです

また、認知行動療法や高FODMAPをやめる運動や瞑想など方針がつかみにくい療法を勧められます。

あなたが知りたい
過敏性腸症候群の本当の原因

初めまして、からだの治療院おあしすの鈴木です。

過敏性腸症候群(IBS)は自律神経失調症が本当の原因です。

自律神経の状態は、実際に体の表面に現れており、的確に緊張を緩めてあげれば腸は正常に働きます。

 

  • 病院へ行ってもこれと言って打つ手が無い
  • 鍼灸に行ってもどう良くなるのか?教えてくれない
  • 腸内細菌を整えても良くならない

それは自律神経というものを正確に理解してないうえでの処置だから、的外れで効果が出ない方法なんです。

  • 膨満感は腹部や体全体の圧力
  • 腹痛、下痢便秘は足腰との関連

があり、自律神経の緊張は脊髄にて筋緊張として現れます。だから画像検査でも血液検査でも原因不明、効果的な処置が行われないのです。

筋肉や自律神経、腸などは独立した機関ではなく全てつながってます。その繋がりをしっかりとらえ、腸への緊張を抜くことで不安の無い腹部環境が整います。

柔道整復師免許

からだの治療院おあしす
代表 鈴木 友貴(すずき ともたか)
3つの保有国家資格

  • 柔道整復師20年
  • はり師・きゅう師・15年

 

※オステオパシー12年youtuber2年

『他院との違い』整体・オステオパシー

体の枠組みを再構築します

実は腸の固さは、骨盤の固さに比例します。

過敏性腸症候群の症状がある方は

  1. 猫背、巻き肩などの姿勢不良
  2. 背骨、首の固さ(無自覚の固さ)
  3. 骨盤がたたない
  4. 股関節が外向き

この様に体の外枠が正常でないため、内部の形や働きを維持できずにいます。この枠組みを整えることから始まります。

 

自律神経、骨盤内臓器が正常に働きます

アンバランス

過敏性腸症候群の方は、生理痛の経験もあるように、骨盤内臓器の働きが良くありません。

  • 上行結腸にかかわる自律神経は、胸椎の11番~腰椎の1番
  • 下行結腸に関わるのは、腰椎の1番目~3番目
  • 子宮は、胸椎の9番~腰椎の2番目

と各担当部署があります。

ただの矯正では自律神経の働きは解消されません。

オステオパシーは、内臓マニュピレーションで内臓の働きを取り戻し、大腸や子宮、腹膜の動きを取り戻します。

骨盤外部も、内部も連動する事で腸の働きが落ち着き正常化します。

 

腹部リンパ液も流し出します

妊婦へのオステオパシー

お腹が張って痛みが起きるのは、腹部にリンパ液が溜まって抜け出せないから。

オステオパシーは、腹部リンパもしっかり排出し、腹痛を解消します。

これらは、肋骨、胸椎や骨盤底筋など呼吸にかかわる組織の緊張がかかわる為、すべての連動性を確認しながら行います。

 

過敏性腸症候群のアフターケア

当院では、過敏性腸症候群のアフターケアとして

  • 楽な姿勢の指導
  • 食事指導
  • その他

をお伝えします。

過敏性腸症候群の姿勢指導

腸は姿勢不良から、脊髄を通して不調を起こします。

ですので姿勢不良をそのままにしていては、腸の働きが良くなることはありません。

以下の点に気を付けましょう。

負担をかけない座り方①

逆流性食道炎 楽な姿勢1
  1. 背筋を伸ばす
  2. 肩の力を抜く
  3. お腹の力を抜く
  4. 目線まっすぐ

負担をかけない座り方②

逆流性食道炎 楽な姿勢2
  1. 足の裏はつける
  2. 背もたれは使わない

過敏性腸症候群の食事指導

特に避けたい有名な高FODMAP食品、この他もイモ類やパン、コーヒー、たばこ等、体から排出欲求が強くなるものは避けるようにご指導いたします。

高FODMAP食品
ナッツ カシューナッツ、ピスタチオ
フルーツ リンゴ、梨、マンゴー、チェリー、イチジク、スイカ、ドライフルーツ、桃、プラム、さくらんぼ
野菜 ニラ、にんにく、ねぎ、タマネギ、さやえんどう、カリフラワー、グリンピース、ゴボウ、アスパラガス
穀物類 全粒粉パン、ライ麦パン、パスタ、シリアル
インゲン豆、そら豆、ヒヨコ豆
乳製品 チーズ、コンデンスミルク、牛乳、ヨーグルト
ソーセージなどの加工肉、肉魚の缶詰
調味料 ニンニク玉ねぎの成分が入った物

 

その他、指導するもの

  • スマホの使用
  • 外界の冷えの影響
  • 添加物の摂取

これら以外のセルフケアもご用意いたしております。

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  • お客様に合わせた計画作成します。
  • 一緒に計画的にお身体を改善させていきましょう。

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お申し込みから施術、改善までの流れ

施術の流れをご紹介します。

まずはお電話やメールでお問い合わせください

電話している女性

お電話で事前にご予約下さい。

・お電話の『はい、おあしすご予約電話です』と出ますので

・『ホームページを見て予約の電話をしたのですが』

とおっしゃって下さい

症状を伺ったり、ご予約のお日にちを決めさせていただきます。

※施術中や研修日などは電話に出られないこともあります。その時は、後ほど頂いたお電話番号に折り返させて頂きます。

受付で問診票のご記入をお願いします

問診票に記入

問診票へは

・現在のお悩みや過去に起こった不調等をご記入下さい

・問診票を基にカウンセリングを致します。

受付後、カウンセリングをします

カウンセリング風景

当院では心理カウンセラーの資格を取得しているので、お話したいことがあればお話しください。そのうえで

  • 何が不調の原因か?
  • その原因をどうすれば良いか?
  • どのくらいのペースで通えば良くなるか?
 

をしっかりご説明します。

 

身体状況の把握と独自の検査

逆流性食道炎の検査風景

西洋医学の検査では分からない、アナログな状態を把握していきます。オステオパシーの独自の検査で状況は把握できます。

理学療法の検査やオステオパシーの徒手検査を行います。

身体の施術を進めていきます

逆流性食道炎の施術風景

当院では二つのコースをご用意しています。

 

ご希望のコースで施術いたします。押したり伸ばしたり無理な事はしません。自律神経の緊張を取り除くため施術中は目を閉じて受けてください。

 

定期的な確認

前回からの状態を確認しながら、更にリラックスした体を作り上げていきます。

また、その間に何があったか?を伺い、それを考慮しながら施術する事でお客様もご自身の状態理解が深まります。

しっかり、定期的に身体を作る事で年齢を重ねても不調に見舞われない身体に出来上がってきます。

過敏性腸症候群の施術を受けた方々の事例

パニック障害と下痢で悩んでいた

名取市の工藤さん(49歳)
パニック障害と下痢で悩んでいた

・パニック障害の発作が起きない時に腹痛と下痢が出やすい状態だった。

・両方のくすりを飲み続けたがイマイチなのでネット検索していたら、パニック障害が治るとの事でこちらに来た

・施術を受けると下痢の回数が圧倒的に減った。腹痛の原因が下痢とは別物なのに驚いた。現在は、腹痛もパニック発作も起きていない。症状はないが首の固さが気になるので施術を受けながら生活を見直している。

※個人の感想であり効果を立証するものではありません。

唐突な腹痛と繰り返す便秘、下痢に悩んでいた

一関市の阿部さん(25歳)
唐突な腹痛と繰り返す便秘、下痢に悩んでいた

・唐突に襲う腹痛に5年ほど悩まされていた。

・youtubeでこちらの動画を見て一度行ってみようと思った

・5回ほど受けたが、腹痛は劇的に減った。自分の私生活が腹痛に影響しているなんて考えもしなかった。便秘はケイ素も飲んでいるのですんなり良くなった。続けていこうと思う。お腹も下さない様に気を付けて姿勢と禁煙を続けていこうと思う。

 

最後に、現在
過敏性腸症候群(IBS)でお悩みの方へ

最後になりますが、現在、仙台市内で過敏性腸症候群(IBS)にお悩みの方へ

 

その腸の健康の為に、自律神経を整える事が必須になります。

 

そして、一般的な医療、整体、ヨガなどの自己ケアは一時的で貴方を本当の健康にはしてくれません。

 

そして、これから年齢を重ね回復力もどんどんなくなるのです。

 

今が一番若い時です。

今から取り組むのと後から取り組むのでは不調から抜け出すまでに雲泥の差が出ます。

 

いち早く、後悔の無い選択をして健康、快眠、快調、不調のない生き方をしましょう。

 

 

仙台市地下鉄北四番丁駅徒歩3分で近隣の一番町、本町、二日町からも歩いてお越しいただけます。また悩み深い症状ですので、県外のお客様にもお越しいただいております。駐輪場もありますので自転車でもお越しいただけます。

この過敏性腸症候群(IBS)の本当の原因と
整体・オステオパシーを書いた人

からだの治療院おあしす 鈴木友貴

鈴木 友貴(すずき ともたか)

1979年9月生まれ

仙台市出身

◆経歴

2002年     赤門鍼灸柔整専門学校

柔整科柔道整復科 卒業 柔道整復師免許所得

2008年     赤門鍼灸柔整専門学校 鍼灸科 卒業 はり師きゅう師免許所得

2014年 全日本オステオパシー学院 卒業

2014年 自律神経失調症専門のからだの治療院おあしす 開業

◆保有国家資格

柔道整復師,はり師きゅう師

 

2023/5/30更新

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