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股関節が開かない、痛み

「股関節痛めて歩けない…しばらく治らないなぁ、いいツボとかマッサージやストレッチの仕方ないかなぁ、 股関節痛の整骨院、整体選びで失敗したくないなぁ」
という疑問にお答えします。
股関節を傷めた方で薬やマッサージ、ストレッチを体験している方はお読みください。
もしそれらの処置がまだ効果のある健康的な方はまだご自身でケアしていれば何とかなるでしょう。
しかし、我慢を重ねて積み重なった股関節の痛みはそういう訳にはいきません。
『コンテンツ』
股関節を痛めて歩けなかった当院にお越しの方々
- 股関節の痛みで階段が上がれない靴下がはけない
- 股関節が痛くて歩けない
- 寝返りも痛い
- 臼蓋形成不全、股関節脱臼があって激痛で動けない
股関節痛で壊死をしている方は早めに病院へ
股関節痛で進行がひどい方は股関節の骨頭が壊死している場合は改善が難しいかも知れません。 何度も傷めているのであれば一度はMRIなどの検査を受けて下さい。その他の方はお力になれます。あなたの股関節痛が改善しなかった3つの理由



なんとか股関節痛を良くしたい!とテレビで有名になった体操法、ストレッチ、ヨガ、自分流の運動療法ケアを頑張ってらっしゃるかもしれません。そのご、翌日かえって痛くなっていませんか? 体を壊さないあなたに合った股関節のケア方法を是非覚えて行って下さいね。
ストレッチ、ヨガ、マッサージは股関節痛が酷くなるかも
体のケアの為と歩きすぎて歩けなくなるように、間違えた腹筋運動、ストレッチやヨガ、自己流のマッサージは適していないかもしれません。股関節の痛みだけでなく、太ももの周りが痛くなったり、ふくらはぎまで痛みが出るようであれば中止しましょう。股関節痛は「筋肉の緊張」を起こしている

股関節痛が起きている時は、筋肉が疲労を重ねて緊張を起こしています。緊張を起こせば歪みと変わり姿勢不良や足を組みたくなるなどの癖がつきます。
股関節の前には鼠径部や腰が原因となる
- 大腰筋
- 腸骨筋
- 大腿四頭筋
- 大内転筋
- 長内転筋
- 短内転筋
- 大腿二頭筋
- 半腱様筋
- 半膜様筋
- 大腿筋膜張筋
- 中殿筋
- 梨状筋
これらの筋肉が姿勢不良により毛細血管血流量が少なくなりストレッチする能力を失うので固くなってしまいます。
大体の方は股関節の痛みを感じる以前に「腰が重い、だるい、疲れやすい時期があった」「肩や首が重い」 といった症状を経過した方がなりやすい症状です。
股関節は先天性股関節脱臼による臼蓋形成不全や腰痛などを抱えた方が弱りやすい部分です。小学生にも起こりえます。
固いのにストレッチやツボ押しが効かないわけ
結論⇒からだは皆さんが思っているような単純なつくりではないのです。固いのは伸びきってそれ以上ストレッチされたくない反応なので下手に伸ばせば痛みに変わります。
股関節痛の原因改善で約束できる事。



股関節痛の施術例
①どうすると股関節の痛みを感じるのか、どのくらい動かせるのかをチェックして身体を検査していきます。
②身体をひねったり反らしたり曲げたりして一番動きのない場所を全身から見つけます。
股関節に痛みが出ていてもその原因として股関節自体に問題がないことも。
④検査で見つかった悪い部分は、普段何ともなくても押してみると痛い点があります。
これは筋肉の緊張部分で股関節を硬くする原因です。
③押して痛かったポイントを身体を折り曲げて縮めてあげると、再び押しても痛くなくなります。
治療が始まり、数分後にもう一度押してみると…
④痛みが無くなっています!筋肉の緊張がほぐれたのですね。
次に骨盤の硬さの変化を確認します。
⑤1ヵ所施術を終えたところで骨盤がやわらかくなっています。
さらに股関節に緊張を起こしている部分を見つけて施術していきます。
⑥再度検査して全身から股関節痛の原因部分を探します。
⑦引き続き検査で見つかった股関節を硬くする筋緊張の施術をします。
⑧一通り整体を終えたところで再検査をします。
はじめの検査で痛かった部分がやわらかくなり骨盤が動き出します。
実際に足を動かしてみると股関節の痛みが楽になっていることを実感します。
⑨原因部分の説明をしていきます。
私生活での身体の使い方やクセが積み重なって出来たものが多いので
どうすれば股関節の痛みを繰り返さないのかをご指導させていただきます。
②身体をひねったり反らしたり曲げたりして一番動きのない場所を全身から見つけます。
股関節に痛みが出ていてもその原因として股関節自体に問題がないことも。
④検査で見つかった悪い部分は、普段何ともなくても押してみると痛い点があります。
これは筋肉の緊張部分で股関節を硬くする原因です。
③押して痛かったポイントを身体を折り曲げて縮めてあげると、再び押しても痛くなくなります。
治療が始まり、数分後にもう一度押してみると…
④痛みが無くなっています!筋肉の緊張がほぐれたのですね。
次に骨盤の硬さの変化を確認します。
⑤1ヵ所施術を終えたところで骨盤がやわらかくなっています。
さらに股関節に緊張を起こしている部分を見つけて施術していきます。
⑥再度検査して全身から股関節痛の原因部分を探します。
⑦引き続き検査で見つかった股関節を硬くする筋緊張の施術をします。
⑧一通り整体を終えたところで再検査をします。
はじめの検査で痛かった部分がやわらかくなり骨盤が動き出します。
実際に足を動かしてみると股関節の痛みが楽になっていることを実感します。
⑨原因部分の説明をしていきます。
私生活での身体の使い方やクセが積み重なって出来たものが多いので
どうすれば股関節の痛みを繰り返さないのかをご指導させていただきます。
股関節が開かない、痛みの整体まとめ
股関節ってとても複雑です。他の部分でもいえる事ですが早めに手入れしてください。時間をかけて痛んだ場合は時間がかかると思って下さい。「こんなに痛くなったことはないからそんなに酷くないはずだ!」と主張される方もいらっしゃいますが、酷く痛むのはその前の小さな痛みを我慢していた方の脳からの急停止信号です。
変形を起こして不便を起こす前にご加療ください。
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