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機能性胃腸症・機能性ディスペプシア

・アコファイド、胃腸薬の効果も追いつかず、食べれない戻してしまう
・膨満感、早期満腹感 胃の症状におさまらず
睡眠障害、肩こり、背中の痛み、頭痛、冷え等、伴う事が多い。
専門医でも画像検査で原因が発見されず、胃の機能が正常に働いていないものを機能性胃腸症・機能性ディスペプシアと言います。
「神経性の胃炎」とも表現される場合があります
症状が増したり再発する要因としては、心理的ストレス、肉体的ストレス、刺激性の食事、高脂肪の食事。その他…があります
東洋医学での胃のエネルギー的な問題も、身体をそろえ神経の働きを正常化することで改善されます。
動画でも簡単にまとめてあります
【ご感想をいただきました】
日を追うごとに食事がとれなくなっていた 宮城県仙台市 52歳 女性
2020/12/21更新
今年(2020)の4月頃から胸の圧迫感、息苦しさが続き、病院で診てもらうと食道裂孔ヘルニアと言われました
日を追うごとに胃の不快感で食事もとれず体が弱っていく感じで、
その上この病気は治らないと言われこれからずっとこの症状が続くと思うと毎日が不安でした。
<当院へお越しいただく前はどのような処置をしてきましたか?>
病院でもらった薬を飲んでいました
<当院を知ったキッカケは?来ていただくまでどんなことを考えていましたか?>
薬を飲んでもなかなか症状がよくならなかったので、いい病院はないかとインターネットを見て知りました。
少しでも体調が良くなって辛い症状がなくなり
明るく元気な毎日を取り戻したいと思っていました。
<施術を重ねた今のお体の状態はいかがですか?また良かった点、悪かった他店との比較や当院の施術をおススメしたい方など。>
回数を重ねるごとに息苦しさ圧迫感がなくなって呼吸も楽になりました。
施術後はとても身体がスッキリして気持ちも明るくなります。
今では胃の不快感もなくなり、体も軽く、以前より疲労感も感じなくなりました。
身体全体バランスが整うと不調もなくなる事を実感しました
※個人の感想であり全ての方に効果を立証するものではありません
【ご感想をいただきました】
10年続く腰痛、脚の重み副鼻腔炎や胃の不調、貧血体質 宮城県仙台市 30歳 女性
※個人の感想であり全ての方に効果を立証するものではありません。
お薬でゴールが見えない機能性ディスペプシアは自律神経が問題です。
機能性胃腸症・機能性ディスペプシアを
西洋医学とは異なる見解から

この『機能』という部分は、東洋医学、オステオパシー、ヨガ、アーユルヴェーダなど体の機能を重んじている哲学から 説明がつきます。
身体に表れている初期の問題は、
- ✔筋緊張
- ✔過度の疲労感
- ✔姿勢不良
などがあり、その問題が積み重なり、ドンドン体内不調が進んだ結果の症状なのです。
機能性胃腸症・機能性ディスペプシアは、
胃もたれから慢性化し再発が多くみられます
生死にかかわることはめったにないようです。しかし、しっかり対処していかなければ慢性化します。
食べれなくなり半年で体重が15キロ落ちた方の例もあるので、厳しい症状です。
病院の見解と異なる身体に現れている事
一般的には「心理的ストレス」が原因だと言われていますが、 職場環境、生活環境が変わった方でも症状の緩解を訴える方はあまりいらっしゃいません。
胃腸の神経は、脊椎の自律神経で脳と連動しています。
物理的、心理的ストレスを受けると身体が固くなります。いわゆる【緊張】です。
実際に柔軟性が無くなったり、呼吸が浅くなったりしている状態です。
ゆがみと言う表現にもなる場合もあったり、胃の経絡の不調としてとらえられることもあります。 それが機能性胃腸症・機能性ディスペプシアという形で表れています。
なので、機能性胃腸症・機能性ディスペプシアを患う以前に、背中、肩甲骨まわりにコリを感じていたり
肩こりや頭痛めまいを感じることはありませんでしたか?逆流性食道炎や過敏性腸症候群、耳鳴りめまいがある場合もあります。自律神経の緊張
自律神経の興奮(交感神経)が強い方は、胃酸が分泌されることを嫌い、外部から食物が入ってくることに 異常な反応を起こします(胃酸がアルカリへ傾く)
副交感神経が弱っている方は、胃腸管の液体の分泌が弱ります。
副交感神経は脳からの神経なのでこれの影響により「吐き気」「頭痛」を起こします
これらの神経の緊張は身体上に筋肉の緊張や、脊椎のゆがみとして現れるため、全く未知のものではありません。
胃の血管のつながり

胃は大動脈からの血管の枝で栄養されます。
老廃物は静脈で肝臓を通って心臓へと運ばれます 。
もし動脈の機能が100%働いていなければ、軽い胃もたれを感じることになり、
肝臓の働きが悪ければ、胃の老廃物が回収されず溜まってしまい 胃の機能は落ちることになります。
機能性胃腸の方は逆流性食道炎の併発も良くあります。
機能性胃腸症・機能性ディスペプシア改善に必要な事まとめ

以前からの肩こり腰痛、姿勢不良があり(物理的な筋肉の緊張、毛細血管の緊張)
考え事や気になることが多い(脳の緊張)、真面目な方がなりやすい症状です。
そして、食生活も炭水化物や動物性たんぱく質が多く、アルコール、カフェインの摂取、加熱した野菜を食べる(消化機能の負担増)など
ミネラル分の不足も考えられます。(血液の酸化、ミネラルが不足した細胞状態)
そこへ、ふとしたきっかけで突き落とされたように、胃の不調が来ます。 こんな状態では食べる体力なんてある訳ないんです。
だから、肩こり腰痛から軽くして、姿勢を正せる身体にする必要があります。 そして人に気を遣う事や考える時間、ネットやニュース情報を入れてしまうクセを無くして
頭の緊張する時間を減らすんです。
食事も炭水化物が多くミネラルやビタミンが不足していると、炎症傾向が強くなり精神疾患になります。
(実際に医療現場で栄養補充による治療は行われています)
アルコールやカフェインもミネラルビタミンを奪うので、筋肉や脳、毛細血管、内臓が固くなります。
あなたのお身体で起きている【緊張】を筋肉、内臓、血流、リンパ、脳、呼吸、全てから取り除かないで どうやって機能性胃腸症・機能性ディスペプシアを改善させればいいのでしょうか?
治りやすい方、良くなるまでに時間がかかる方
段階的に症状がよくなっていきます。おからだはもの凄く硬い、呼吸は浅い方が多いです。
だいたいの方は、5回から15回ほどの回数で良くなってきます。良くなりやすい方の傾向は
- 食事を気を付けられる
- 外部からのストレス、内部からのストレスで負必要なことを避けられる
- 生活動作を気を付けられる
また
セルフケアで毎日緊張感を溜めない
等
逆に、お身体や心構えの状態で、改善までにお時間がかかる方は
- 頭を使いすぎる、分析しすぎる
- 体の状態を無視して胃の状態だけにこだわる
- 焦って食べ始めて具合悪くなる
- 整体で身体をいじられるのが好き
- ベンゾジアゼピン系統非ベンゾジアゼピン系統の服用がある
以上は緊張が抜けにくい条件です。
整体で刺激を受ける事は、【気持ちイイ】ですよね。残念ながら、これは緊張になります。
頭を使わない時間、からだを緊張を起こさない時間、食べられない時間を大事にして下さい。
もうあなたの体や脳、胃腸は、使われることに耐えられないんです。
症状を繰り返したり、うつ症状も併発するなら、からだと向き合いませんか?
このページに辿り着いたということは、
何か改善策をお探しなのではないでしょうか?
ひとつ言えることは、原因不明の問題なんてありません。すべては緊張からの問題です。
検査結果に振り回されず、しっかりお身体がどのような状態でどのような処置をすれば軽くなっていくのか?
体感しながら検証していくのもひとつの手ででしょう。
自分の身体を守れるのは自分しかいません。摂食障害や睡眠障害の方もお気軽にご相談ください。
アコファイドのエビデンス&治験結果をご存知ですか?
予約方法は
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「ホームページを見て電話したのですが」 と、おっしゃってください。
ご希望日、来店時間、をおっしゃってください
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後ほど、こちらから連絡させていただきます
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